届いた「時を刻む」
というメッセージ
20年前、船場ビルディングに
オフィスを構えることが決まったとき、
私はこんなブログを書いていました。
「このビルのように、
私の事業も素敵に時を刻んでいけるように」
そして、そのブログのテーマを「時を刻む」と名付けたのです。
あれから20年・・・・
大正モダンの面影を残す、当時81歳だったビルも、今では築101年。
そして私は、今もこのビルにいます。(^^)v
実はこの20年間で、ビルの中を7回も引っ越しました。
今いるのは、なんと8部屋目!
約3年に1度のペースでお引っ越し。
どうやら私にとって引っ越しは、最高の気分転換だったようです。(笑)
さて、20年前に願った
「素敵に時を刻む」ということ。
いったい私は、
どこに
時を刻んできたのだろう?
部屋の中?
ビルの歴史の中?
それとも20年という時間そのもの?
いや、きっと違う。
時を刻んできた場所は、私の心の中だったのかもしれません。
そこには、たくさんの登場人物たちがいます。
出会った人、別れた人。
語り合った人、学び合った人。
一緒に笑った人、一緒に悲しんだ人。
今もそばにいてくれる人。
それぞれの人生の旅へと歩き出していった人。
出会いがあれば、別れもある。
そして、別れがあるからこそ、心に深く刻まれる時間もある。
振り返れば、このビルで過ごした20年は、決して私ひとりの物語ではありませんでした。
あの時、あの場所で、私と一緒に時を刻んでくれたすべての人たちへ。
心から、ありがとう。
その一人ひとりが、私の人生という物語の大切な登場人物であり、かけがえのない時間そのものだったのだと思います。
そして今、20年前の自分が書いた言葉に、もう一度出会いました。
「気分一新、これからも新たなチャレンジに邁進したい」
おおっ! 20年前から言ってることが変わってないやん!(笑)
さて、ここから先。
さすがに、もうあと20年はここにいないでしょうね。
わっはっはっはっ!!!
もう笑うしかない!(笑)
でも、笑いながらも、ふと気づくのです。
ずいぶん長い時間を生きてきたんだなぁ、と。
そして、これから先に残された時間は、これまで過ごしてきた時間よりも、ずっと短くなっているのだということにも。
だからこそ、思うのです。
これからは、どれだけ長く時を刻むかではなく、どれだけ素敵な時を刻めるか。
人生の後半戦。
普通の老人になってる場合じゃない!(笑笑笑)
目指すは、「ファンタ爺」な「アウト老」!
ファンタジーを忘れない爺さん。
常識や年齢の枠にとらわれない、
自由なアウト老。
そんな生き方を、
これからも面白がっていきたいと思います。
ここから、そう長くはないかもしれない時間の中で、
私はどんな人たちと出会い、
どんな物語を生み出し、
どんな素敵な時を刻んでいくのだろう?
まだまだ人生の旅は続いていきます。
ファンタ爺なアウト老を目指して!
好奇心の果てに・・・
そして、さらなる素敵な時を刻んでいこう!
インディ中西 (^^)v












