2008-09-28

シドニーに行きました。

9月18日~23日まで
オーストラリア(シドニー)に行ってきました。

4月のゴールドコーストに引き続き・・・
今年2回目のオーストラリア

世界No1コーチといわれる
アンソニー・ロビンズの
UPW(Unleash The Power Within)という
4日間のセミナープログラムに参加するためです。

アンソニーロビンズは、
4月にこのブログ記事でも
紹介したように・・・

クリントン元大統領や
テニスのアンドレ・アガシ
ネルソン・マンデラ氏
などなど
世界でも超一流といわれる人たちの
コーチをしていることでも有名です。

セミナーは右の写真のように

まるで ロックコンサート会場のようです。

世界中から
約3000人が集まって来ていました!

何人かの人に
何のためにこのセミナーへ参加したのか?
片言の英語で聞いたところ

みなさん・・・

人生を変える為! 
  に参加したと答えます。

そうなんです・・・
この UPW というプログラムは
週末を利用して
自分の人生を
よりよいもの変えるためのもの

初日の夜には・・・
精神を統一して
Fire Walk
火渡りも行います。

(真っ赤に燃える
炭火の上を8mくらい
歩いて渡るんです)

怖いものが無くなりました!(笑

今回の四日間も
凄い経験となりました。


NLPという最新心理学を応用した

モチベーションアップのための講座

日本からも約30人が参加しました。

ご興味がある方は
学んだことをシェアしますので
お気軽にお声をおかけください。

2008-09-13

直感は、最高のビジネスツール!(前半)

8月30日 
夜 ・・・

大阪、中之島の
中央公会堂で開催された
本田健とリン・A・ロビンソンの

直感力のセミナーに参加した。
  
『世界のトップクラスの人々が実践する直感成功法』
~直感で、運、人脈、チャンス、お金を引き寄せる~ 

今年4月にオーストラリアで
世界No1コーチである
アンソニーロビンンズの
DWD(Date With Destiny)
というセミナに参加して
そのレベル・・・
世界的なセミナーの
クオリティーの高さに驚いた!
なので・・・
当分、他のセミナーには
参加しないことを決めたのだが・・・ 
このセミナーの案内のもらった時 
何かひらめきを感じた!
『このセミナーだけは、別やー!』
そして・・・すぐに申し込んだ!
 
コレも『直感』である!笑 
以前は、直感というと・・・
ヤマカン? 
いい加減? 
行き当たりバッタリ 
あてにならない などなど
あまり良いイメージを持ってなかった。

約10年前、思い切って
会社を辞め、自営になって・・・
どう考えても偶然とは思えないような出来事が続いた・・・
 
SOURCE(ソース) わくわくに忠実に生きるススメ
 
NLP (神経言語プログラミング)
 
本田健さんの本、
 
神田昌典さんの本  などなど 。。。
 
これから自営で生きる為に
必要な考え方やスキルがそこにあったのだ!
 
これらの知識は、
一般的な書物にはあまりででてこない。。。
(ほんとに不思議なんですが
   大切なことって
    学校や職場では教えてくれない・・・)
 
でも、今考えるとあたかも、
そこに前からずっと私のために
用意されていたかのように
自然な感じで、目の前に出てきた!  
サラリーマンを辞め
自営になるというリスクを背負った時
直感力という
魔法の力が働き始めたのかもしれない・・・(^^)
 
そして・・・
そんな中でも  印象的だった本がある。
 
一冊の文庫本・・・  
 
『アルケミスト』
 
夢を旅した少年  パウロ・コエーリョ著
 
羊飼いの少年が宝を求めて
アンダルシアからエジプトまで旅する物語
少年がある日見た夢からどんどん物語が展開してゆく
 
『おまえが何かを強く望めば、
  宇宙のすべてが協力して、
    それが実現するように助けてくれる』
 
『前兆に従うんだ!』

この物語に出てくる
不思議な老人からもらった言葉・・・
(自営になりたての私は、
鳥肌が立つ思いだったのを今でもはっきり覚えている。)
 
そこから、さらに冒険はすすむ・・・
私は、夢中でこの本を一気に読み終わった。
その時は、わくわくした読書(冒険小説)にすぎなかったが、
今考えると・・・この本には、
自営業として本当に必要な事が載っていたのだ!
それが私の潜在意識(無意識の領域)に焼きついた気がする!
 
『強く望もう!』
 
『前兆に従おう!』

この前兆を読む力こそが・・・ま さ し く 直 感 !
 
この本(アルケミスト)を手にとったのも 直感!
今回、本田健のセミナーに参加したのも 直感!
 
肝心の直感のセミナーの内容については、次回(後編)に・・・
 
つづく・・・