昨日 ネットをブラついていたら
ビッ ビッ とくる 詩に 出逢った・・・
普段だったら スーーーーっ と・・・
見過ごすところですが
なんか 昨日の私にはかるく 読み流すことが
出来なかったので 書き留めました。
以前 何度か 見覚えのある 詩 でした。
今回は きっちり この目でとらえ 私のこころにガッチリ入ってきたんです。
なので ココで 紹介したいと思います。
以前見つけた時は あの Pドラッカー の詩だと聞いていました。
でも それは どーも この詩が 伝承する過程で ついてきた尾ヒレのようです。
実際には これも確証を得るところまでイッテないですが
ドン・ヘロルド(1889-1966)というアメリカのユーモリストが
リーダース・ダイジェストの1953年10月号に掲載したエッセイという噂がある。
誰が書いた?
そんなこと どうだっていい。。。
こうやって
今 私のこころが ひかれたのら
今 の私には 必要な 詩 だったってこと。。。
その詩というのは・・・
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、
行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、
お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、
頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、
春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、
もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、
起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、
人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。
うーーん なかなか だね
なんやかんや いっても
一度しかない人生・・・
ヤラズの後悔だけはしたくないよね!
たとえ 失敗してもね。