インディ・ジョーンズ最新作を観た！

昨日は、７月１日・・・　


毎月１日は映画の日！

今月も妻と一緒に
　　　映画館に行きました～！

１，０００円で新作映画は
やっぱ、お得感があるよね。

そして、ＴＶと違って
映画は、大画面と最高の音響で、大満足～！

『 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull 』

『 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 』

今回は、ちょっと分析チックに。。。（笑

私が凝っている
ＮＬＰ（神経言語プログラミング）的に鑑賞すると・・・

ルーカスとスピルバーグ　 流石です！


英雄伝説の基本構造

『旅立ち』　→　『試練』　→　『帰還』

この映画も、基本のセオリー通りで・・・

やっぱり、(^o^)　面白い！！！

ジョセフ・キャンベル（比較神話学者）によると
この基本構造は、人類共通の根源的な記憶に根ざすもので
多くの物語や映画、演劇にはこの三部構造が取り入れられていて
人間の成長過程では・・・
私たちの活動もこの三つのステップをたどっていくことが多いらしい。

スピルバーグとルーカスは、
観客の心を鷲掴みにするノウハウを
しっかりと今回のインディ・ジョーンズでも
駆使していることがわかる。

たまには、ちがった視点で映画を観るのもいいものだ。

それにしても、主演のハリソン・フォードは、
１９４２年生まれ、今年で６６歳。。。

良い歳の取り方をしているなぁ～・・・

１８年後、私も６６歳か～

はたして、どんな男になっていることやら

ハリソンくんとまでは無理でも
冒険ごころを持ったステキな紳士でいたいと・・・

映画を見終わって、思ったのであった　(^^)