
↑上の写真は3個重ねて立てようとしているところ
今日も前回に続いて・・・ テニスボールのネタ
ボールが立つまでの私のココロの動きを追う・・・
『こんなん立つわけないやん』
↓
『やるだけやってみよう』
↓
『もしかしたら、立つかも』
↓
『おや?・・・・・・』
↓
『立ちそうな気がしてきた』
↓
『でも、むつかしいなぁ』
↓
『なんか、コツがあるに違いない』
↓
『ちょっと小休止して考えよう』
ブレーク
『そうだ、ボールに集中しよう~』
↓
『ボールは立とうとしている』
↓
『ボールに身をゆだねよう』
↓
『私は立とうとしているボールをサポートしているだけ』
↓
『やった~ 立った!』
途中で、ブレーク(小休止)してから 私のココロが大きく変りました!
スタンスが変ったんですね!
自分 → ボール へ
これを書きながら、はたと気づきました!
人の指導に似ている?!
例えば、部下にうまくやらせようとしても??
指導する立場で考えていてもなかなかうまくいきません。
指導される立場で考えるとうまくいくんですよ!
ブレークしてから、手の動きも変りました!
立たせよう(強引) → ささえてあげよう(やさしい)
相手の立場で考えサポートするだけ・・・
それでうまくいくんですね!
ボール立てから得た二つめの教訓
『相手の立場で考えるとラクにうまくいく!』
(^^) う~ん、ボール立ては奥が深い・・・