1月3日
今日は初しごと、三重県名張市へ出張・・・
昨年末にお話しを聞かせていただいた・・・
新婚さんのマイホーム購入プランの提案でした。
新婚さんは夢があって、いいですねぇ~!
お話をしていて、とっても清々しい気持ちになりました。
是非、夢のマイホームが
実現することをお祈りしています!
話はかわって・・・
本日はマイカーで出かけましたので
ついでにどっか観光をと・・・
カーナビで付近の観光地を検索すると
松尾芭蕉の生家 が出てきた!
やった・・・ おもしろそォ~!
せっかくなので立ち寄ることにした・・・
←芭蕉の生家は
伊賀上野の町中にあった。
生家の前に立って
空想にふけった・・・
彼はどんな人だったのだろう?
江戸時代にタイムトリップ!
幼少期の芭蕉が辺りをはしゃぎながら駆け回っている気がした。
彼の独特の感性はこの家で培われたのかもしれない・・・
月日は百代の過客にして、
行かふ年も又旅人也。
月日は永遠に旅を続ける旅人であり、
来ては去り、去っては来る年もまた同じように旅人である。
皆さんよくご存じの松尾芭蕉『奥の細道』の序文である。
彼は、なんと46歳で奥の細道へと旅立ちました。
元禄2年(1689年)・・・
今から300年以上も昔の話だ。
彼は51歳で天国へ旅立つまで
俳人として・・・
旅人として・・・
生涯現役をとおした人です。
そう言えば・・・
昨晩NHKの対談特番で
アルビン・トフラー(第三の波の著者)が出ていた。
78歳・・・ バリバリ現役!
いまだに、世界中の人に影響力を持ち続けている。
ずぅ~と現役でいられる人って
ステキやなぁ~!
二人の共通点を見つけた・・・
豊かな感性(イマジネーション力)を持っている!
豊かな感性の人って歳をとらないのかもしれない?!
時(月日や年)が旅人なら・・・
人生は旅そのもの!
私も生涯・・・
人生の現役であり続けたいとココロから思った。
どうせ一度しかない人生なら・・・
楽しまな損!
これからもちょくちょく寄り道して
色んなイメージをふくらませよう~っと・・
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